こんばんは!トモです!
今日はエネルギーの重要性を説明します。
結論、エネルギーの重要性を理解することで収入が何倍も上がります。
以前の記事で、人が頑張れない理由の一つにホメオスタシスという特性があることを説明しました。
もう一つ、人が頑張れない要因としてエネルギー不足が挙げられます。
やる気はあるのに何故か物事を頑張れない、長続きしない…という経験ありますよね。
自分も以前まで、頭ではやりたいと思っていても体が付いていかないことがありました。
しかし今日の記事を読めばエネルギーの正しい使い方が学べそのような状況から脱却することができ、さらには年収も上げることができます。
・そもそもエネルギーとは
・どうすればエネルギーを高めることができるのか
・エネルギーが年収と直結する理由
それでは行ってみましょう!
エネルギーとは「何かを始めるときに消耗する」もの
そもそもエネルギーとは何でしょうか。
これを一言で言うと「何かしら行動するときに消耗する気力」です。
体力と似ていますが、体力よりスピリチュアルなものです。
無駄なこと(=成功と無関係なこと)にエネルギーは使わないようにしよう
エネルギーとは有限です。もちろん栄養をとったり、睡眠することである程度は回復していきます。
しかし無駄なことに使ってしまうと、本当にやりたいことができなくなってしまいます。
では具体的に無駄なこととは何でしょうか?以下が例となります。
- やたら怒りっぽくて、構ってくれないと拗ねる上司のご機嫌取り
- メンヘラ気質ですぐに気を引こうとする恋人への対応
- 未来が見えない恋愛
こういった人と関わっていると、直接会わなくても常に相手のことを気に掛けてしまうため、エネルギーを消耗してしまいます。
エネルギーは高いところから低いところへ流れる
エネルギーの最大の特性として、「人から人へ伝播すること」が挙げられます。
さらにいうと、水と同じく高い場所から低い場所へ流れていく性質を持ちます。
そのためあなたがエネルギーをたくさん持っている人であれば、エネルギーが低い人と接しているとどんどんエネルギーを吸われてしまいます。
では自分よりエネルギーの高い人と会い続けて、ひたすらにエネルギーを吸えばいいのでしょうか?
・・・それは違います。
なぜならそれを続けていると相手があなたに会ってくれなくなりますよね笑。
ではどうすればいいのでしょうか?
エネルギーを高めるには循環させることが重要
先ほど書いたようにエネルギーは高い人から低い人へ流れていきます。
かと言って自分がエネルギーを受け取るばかりでは、周りから人が離れていってしまうでしょう。
そのため受け取ったエネルギーはさらに高めて相手に返していくことが重要です。
エネルギー水のようなもの。置いておく腐ってしまう。
まず前提としてエネルギーは水のようなものです。
つまりエネルギーを置いておくと澱んで腐ってしまいますし、基本的には高いところから低いところへ流れていきます。
つまり新鮮で良質なエネルギーを持つには、常にお互いにエネルギーを与え合うような人たちと付き合っていくことが必要です。
お互いにエネルギーを与え合う人と付き合って循環させよう
ではこのようにエネルギーを与え合う人はどこにいるのでしょうか?
このような人たちはエネルギーが高い傾向にあります。
- 常に新しいことにチャレンジして、口だけじゃなく実際に行動している人
- Giveの精神を持ち、見返りを求めずに相手に何かを与え続けている人
- 自分のため、きちんとお金と時間を投資している人
もちろんあなた自身もこのような行動を取り、相手にエネルギーを与える人になる必要があります。
例えばですが、エネルギーが高い人同士であればこのような会話が生まれます。
Aさん:「実は最近○○を使ったビジネスを考えていてさ~」
Bさん:「え、それめっちゃ面白そうじゃん!でも××を使うとさらに早く拡大できそうじゃない?」
Aさん:「確かに!!ちょっと一緒に考えてみようよ!」
Bさん:「おっけー!××に詳しいCさんって人知っているから巻き込んでみよう!来週のこの日にオンラインで打ち合わせどう?」
Aさん:「大丈夫だよー、たたき台の資料作っておくね!」
Bさん:「ありがとう!Cさんの予定聞いておくね!」
すごく早いスピード感で、かつワクワクしませんか?
これがエネルギーが高い人同士の会話です。
もしエネルギーが低い人が相手だと、ビジネスアイディアを否定されたり、自分は何も手を動かさないのに案に乗っかってこようとするでしょう。
そんな人と付き合うのは時間の無駄です。
お金=エネルギーを使ったことの対価
最後にもう一つエネルギーの特性をお話します。
実はお金とはエネルギーを使ったことの対価でもあるのです。
稼ぐためにはエネルギーを集めることが大事
エネルギーは有限で、一人が持つ量には限界があります。
そのため一人でビジネスをしていても稼げる金額には上限があるのです。
※目安ですがコンサル業で年商3000万円、弁護士など特殊性の高い士業で1億円が壁と言われています。
しかし人が集まり、エネルギーが多くなればどうなるでしょうか?
先ほどの会話の例のように、稼ぐ機会が指数関数的に増えていき、その結果年収が2倍にも3倍にもあがっていきます。
だからこそ稼ぐためにはエネルギーを与え合う人同士が集まっていくことが大事なのです。
次回以降も稼ぐために必要な考え方を解説していきます。お楽しみに!